もし、あなたが上記に一つでも該当したら、残念ながら、
外国人とスラスラ会話できるようになるのは非常に困難です。
それは、あなたのせいではありません。
英語を聞いているだけで英語が話せるようになると断言している教材販売会社や、日本の教育制度が悪いのです。
英語教育のエキスパートや、一度でも「聞いているだけ」の教材を試したことがある人達はみな、口々にこう言います。
「ただ聞いてるだけで英会話ができるようになるわけがない」と・・・
その理由は、一言で言うと、英語はスポーツと一緒だからです。
一流のサッカー選手のプレーを見たり、
話を聴くだけでは、サッカーが上手くなるわけはありませんよね?
では一体、どうすれば英語の成績が悪かった人でも、最短・最速で英会話ができるようになるのか?
その方法を今からあなたにお伝えしていきます。
その前に、ご挨拶が遅くなりました。
私は株式会社しちだ・教育研究所の七田厚と申します。
今日はあなたが最速・最短で英会話が出来るようになる、全く新しい【七田式】の英語学習法を披露できることを嬉しく思います。
これまで七田式で学習した生徒数は60年間で延べ100万人以上(2024年12月)にのぼり、 現在も世界18の国と地域で七田式教室を展開し、生徒数52,000人を抱えている 世界的な教育研究所です。
今回、その60年の実績を誇る【七田式】理論に、“ある全く新しい理論”をプラスした「超実践的」な英会話マスターメソッドが生まれました。
従来の七田式学習法をさらに進化させた、日本人が最短で英会話がマスターできる方法をこれからお話ししたいと思いますが、 その前に、七田式学習法の生みの親である七田眞の紹介を簡単にさせて下さい。
2024年12月現在、全世界18か国で七田式教室を展開し、
生徒数52,000人を抱えています。
私の父である七田眞は、
七田式教育法の創始者として世界中から賞賛されています。
しかし、小さい頃から天才であった訳でも、ましてや子どもの
頃から英語環境に身を置いていた訳でもありません。
それどころか、高校時代までは英語が本当に苦手で、
実は英語の成績はクラスで一番下だったのです。
しかし、このままではいけないと思い、
高校2年生の夏休みになんとか英語をマスターしようと、
独学で勉強を始めました。
ですが、普通の勉強をしていたのでは、英語をマスターするどころか、
クラスメイトに追いつくことさえ出来ないほど成績が悪かったので、
“常識では考えられないような、ある方法”で
英語の勉強をすることにしたのです。
全くの手探りでその方法を試し、必死の思いで勉強を続けました。
これには先生もクラスメイトも驚愕しましたが、
一番驚いたのは七田眞自身でした。
何故なら、どんなに英語が苦手な人でも、正しい勉強方法さえ知ってしまえば、
たったの60日で東大入試レベルの英語をマスターできる!
ということを知ったからです。
そして、この後七田眞は英語教室を開き、 30年以上に渡って英語を教えると共に、 自分が作った教育理論を研究し続けました。
こうしてでき上がった【七田式メソッド】は、 240冊という膨大な著書の中で広く紹介され、 その効果の高さから全世界で賞賛されています。